今回は、衣替えシーズン(季節)ということもあり、靴の保管方法についてお話します。
革製品の保管中に起こる問題には、カビ、型くずれ、色移りや変褪色などがあり、これらを防ぐために次のような注意をする必要があります。
- 陰干しよく乾かします。湿ったまま保存するとカビの発生、革の劣化、硬化、移染の原因となります。
- 型を整え、詰め物等をして型くずれを防ぎます。
- 風通しのよい低温で湿気が少ない場所を選びます。
- 色移りを避けるために繊維製品や合成樹脂と直接接触しない様にします。
特に、ビニール袋中に保管すると、可塑剤の移行などで密着する恐れがあるのでビニール袋は使用しません。
- 光による変褪色を防ぐために直接光が当たらないようにします。蛍光灯でも充分変色します。
- 保管中、天気のよい日に時々取り出して陰干しします。これはカビの早期発見にもなります。
「手入れしてたのにカビが!」なんてことがないように、正しいお手入れをして正しく保管しましょう! |